孤独な弧度法

ブログのタイトルは完全に語感だけで決めました。そこそこ良いブログ名だと自分では思っています。

アイドルを見るためだけにジャカルタまで行ってきたよ!

インドネシアジャカルタまで旅行に行ってきました!

目的はアイドル(超ときめき♡宣伝部)を見に行くためです。このとき宣、最近は相当売れていて、ついにインドネシアや韓国などでツアーを行えるところまで来ました!

とにかく何か理由をつけて海外に行きたかったのでせっかくだから見に行こう!となり、今回インドネシアの公演に参加しました。

とき宣について、コロナ禍真っ只中に書いた記事があるので知らない方などはこちらもどうぞ……。

 

2arctan-1.hatenablog.com

 

さて、私は30年近く生きているのですが、海外旅行は実は初めてです。

大学の卒業旅行とコロナウイルス流行が丸被りで流れてしまって以来、なんやかんやでその時取得していた10年パスポートのおよそ5年を全く活用せずに過ごしてきました(勿体ない……)。

というわけで学生時代からはや5年、初めての海外旅行に行った内容を簡潔に、だけど詳細にという矛盾した感じで書き留めましたので是非ご覧ください。

(時間ない方は読まなくてもいいのでとりあえずブックマーク入れてスターだけ押しといてください)

 

 

 

目次:

 

 

 

 

事前準備

インドネシアはビザ申請が必要で、入国の48時間前までならインターネット上で手続きが可能です。なので事前に申請を行いました。英語で書いてあるし今一つ説明がわかるようなわからないような感じですが、下記のサイトを参考にしつつ進めると比較的スムーズに手続きが進められました(このサイトは先に苦心して申請を完了させた友達から教えてもらえました。感謝……)。

注意点としてはパスポートの期限などを記入ミスしがちなので気をつけましょう!!

パスポートのMARとMAYを見間違えて、本当は3月期限なのに5月と間違えて登録してしまった人がいたらしいので!!

 

www.balitouryokou.com

 

初の海外旅行だったのですが、最悪パスポートあればなんとかなるという言葉を真に受けて日々を過ごしていたら、諸々の準備が旅行日直前になってしまいました。

色々人に聞いたり調べて、とりあえずざっとチェックリストを作り荷物を用意しました。

 

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必要な荷物はnotionでリストアップして直前にチェックする形にしてました。

 

ジャカルタ観光1日目

空港から出発

当日家から出発するには出発前には前述のチェックリストを何度も確認したりしてました。特にパスポートと事前印刷しておいたeチケットとEVOA申請書は何度もカバンに入っているか確認しました。

空港に着いたらチェックイン、手荷物を預けるという流れです。ここまでは国内線と同じ。そして、パスポートをチェックする出国カウンターみたいなところで出国検査をして外に出る……という流れでした。意外とすんなりです。

友達がANAのVIP会員だったのでラウンジに同伴させてもらえることに。お酒やバイキングが楽しめて、シャワーも浴びれるのでかなり満足度高いです。

 


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ANAラウンジにはバーみたいなところがあり、(VIP会員なら)タダ酒が飲めます。

 

そして飛行機に搭乗。

深夜に東京を発ち明朝にジャカルタに到着する夜行便で、エコノミーの三人掛けの狭い席の隅っこにちんまりと座りながら就寝。トータルで7時間程度のフライトでしたが、まあ3時間ちょい位は眠れたかなという感じです。

 

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フライト中には朝3時くらいにCAさん達が機内を巡回し始め、起きている人から順番に機内食が提供されました。私が選んだのはチキンクリームソースとトマトペンネで、前菜やフルーツもついており割としっかりしたご飯でした。

 

スカルノハッタ空港到着

早朝現地時間5時前にジャカルタの空港に到着しました。到着してまず現地のトイレで用を足したのですが、ウォシュレットが蛇口を捻って出てくるしくみだったりともうすでに日本で見かけないポイントが出てきて「お~~~」となりました。

そして入国審査。EVOA申請時に記入したパスポートの日付を少し間違えてしまっていたのですが、今回はOKで入国させてもらえました。事前に日本の空港で聞いたり調べた感じワンチャン行けるくらいの感じらしいです。

 

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さて、到着した第三ターミナルには為替カウンターやATMがあり、上階には飲食店などが並んでいます。日本発のペッパーランチなどのチェーン店もありました。

 

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インドネシアのATMのUIはかなり野暮ったい上に、お金の引き落とし方が非常にわかりにくかったです。

 

 

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空港の外には日本では今は亡きサークルKが!関連性がどれくらいあるかは不明です……


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第三ターミナルの三階から道路に直結しており、タクシーなどを呼べばそのままジャカルタの街へ向かえます。

 

さて、空港のターミナル間にはスカイラインという鉄道が無料で走っており、無料で移動可能です。早朝過ぎて特にすることもなかったのでとりあえず乗ってターミナルを移動してみました。

以下はスカイライン周辺や外から見た風景の写真。


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……メインである第三ターミナル以外はあんまり人もおらず何もないって感じでした。空港をうろついたところであまり面白みもないので移動することに。

スカイラインで止まる空港近くの駅から、鉄道を使ってジャカルタの市街地へと向かうことにしました。

 

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駅構内にて。東南アジアでのコンセントの規格はこんな感じらしいです。変換プラグ持ってきてなかったんですけど、USB充電できるポイントも結構あって何とかなった。

 

駅の売店のホットスナックには見慣れたものから謎の食べ物まで色々ありました。謎の惣菜パイみたいなものと、現地のお茶、そしてみんな大好きルートビアを頼むことにしました。


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謎の総菜パイ。中には春雨みたいなのとひき肉が入っていて結構おいしかった。


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日本では見かけないスリムなルートビア。左のお茶はどうやらインドネシアではポピュラーなものっぽく、佐藤の入った紅茶という感じの味でした。

 

ジャカルタの鉄道はもうほぼ日本の電車と同じって感じでした。ただシートにかなり年季が入ってたり、シートの向きが電車の中央を境目にして、

      …→→→ ←←←…

      …→→→ ←←←…

こういった座席構成になっています。座席の向き変更も可能です。

町並みは田んぼなどが立ち並ぶのどかな田舎の風景、ボロ屋が立ち並び人があふれかえる風景、そして高層ビルが立ち並ぶ都市部の風景……とインドネシアの発展を高速で体感することができました。

 

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景色の中で目に付いたポイントとして、『日本の神社とかお寺みたいなノリでちょこちょこモスクがある』『川が汚すぎて赤褐色だったり水色だったりしている』『線路内でも普通に人が歩いていたり何なら生活していたりしている』『バイクや車の交通量が異常に多い』などが挙げられます。

ジャカルタに来るのは初めてということもあり、この流れる異国の景色を観察するだけであっという間に目的地の駅についてしまいました。

 

ホテルにチェックイン

電車を降りるととりあえず町の周りをうろうろしてみることに。

 

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いかにも異国!東南アジア!って感じの町並み


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かと思えば見上げると高層ビルが。このように様々な景色が共存するのがジャカルタのようです。


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ファミリーマート!……なんですが中は取り扱っている商品は日本とだいぶ違います


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ファミリーマートで買ったナタデココ入りの紅茶?とサーモン照り焼きとかいうおにぎり。おにぎりは米が硬くて、鮭の量が少なく照り焼き感はかんじられませんでした。またナタデココ茶はサトウキビ系の甘みがあり、ナタデココにもお茶と恐らく同じ成分の甘みが入っていてあんましでした。

 

人の混み具合、それと何とも言えぬ臭い、ちょこちょこいる露天商やオーダー待ちのバイク運転手の密集具合など、異国情緒にあふれています。街中にはファミリーマートなどのコンビニもありますが、売っているものは日本と全然違います。

さて、街中を軽く散策すると、grabでタクシーを呼びホテルで移動しました。

 

今回泊まったホテルはAlila SCBDです。めちゃくちゃ綺麗な外観の高級ホテルでした。

 

www.booking.com

 

チェックインは15時からで、それに対して10時前に着いてしまい荷物を預かってもらおうとしていたのですが、会話の流れでいつの間にか追加でお金を払ってアーリーチェックインということになっていました。夜行便であまり眠れずヘロヘロになっていて、睡眠とシャワーを浴びたかったので渡りに船というやつでした。

 

 

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これがホテル……デカい!



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高層階からの眺めは最高です!

 

 

近隣のショッピングモールで昼食

シャワーを浴び、軽く睡眠をとったところで昼食を取るべく近隣のショッピングモール(Pacific Place)へ。

 

www.pacificplace.co.id

 

入っているブランドのテナントなどは日本とあんまり変わらない国際的なものですが、モールのスケールのデカさや置いてある観葉植物の身長の高さが全然日本と違います。子供連れのお客さんもめちゃくちゃ多く、活気にあふれています。

 

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ジャカルタのショッピングモールのキャラクター、キモすぎる


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ジャカルタのチキン屋の広告、グロすぎる


お昼はショッピングモールのレストランから、観光客らしくインドネシア料理のお店へ。串肉、ナシゴレン、魚料理(写真撮り忘れた)などをジュースと共に堪能しました。

 

www.pacificplace.co.id



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鶏串。ピーナッツペーストと辛味がありなかなか美味しいです。


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インドネシア料理の定番ナシゴレン。ピリリとしてて美味しい!辛さはちょびっとにしてもらいましたが、それでもなかなかの辛さだったので苦手な人は注意。


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初めて飲んだアボカドジュース。味は驚くべきことに、果物の柿に類似していました。

 

とき宣のライブへ!

ショッピングモールで昼食と酒などの調達を終えたらホテルに一度戻り、支度をしてタクシーでいざ会場へ。

 

maps.app.goo.gl

 

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現地に着いてみると、カラフルな衣服を着た人がそこそこ集まっております。どうせ日本のライブにいつもいるような人がほとんどだろうと高をくくっていましたが、結構現地の方もいてびっくりしました。

開場は17時でライブは19時からなのですが、とりあえず荷物検査をして会場に入ると入場列を形成し、そのままロビーで一時間半くらい待つことになるというグダグダ具合でした。この段取りの悪さは日本のホールでは味わえません。そして、18:30になりホールへの門が開くと待機列ガン無視で入り口近くにいた人から順にブロック内の好きな座席に座っていく形でした。日本だと体力のないおじさんオタクや女性オタクが絶対ぶちぎれる弱肉強食なシステム、大好きです!

 

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入場時には謎のマシュマロがもらえました。ちなみに帰り際にも死ぬほど余っていたのでまたもらえました(リュックに山ほどマシュマロ詰めて帰っているインドネシアの人もいました)


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会場内は小さめでアーチ状のホールでした。

国内だと即完売レベルのキャパですが、流石にインドネシアだとこの規模でもまあよく言って7割くらいの埋まり具合でした。ライブの様子については、会場の公式アカウントなどで色々共有されています。(人が少ないのもあり、会場の様子などの写真見るとガッツリ映り込んでました)。

 

 
 
 
 
 
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とき宣のライブ自体結構久しぶりでしたが、かなり楽しかったです。全体的に座席に余裕があったりピンチケのインドネシア人もいたりしたので、お祭り感があってよかったです。まあこのキャパならパイプ椅子並べるのはやめてオルスタでもよかったかなとは思いますが、そこはご愛嬌ということで。

とき宣は現在インドネシアや韓国を含めた夏のツアーを開催していますが、私はインドネシアしか行きません。よってこの場で楽しみつくしたような感じです。

 

ジャカルタの夜

ライブが終わると余韻もそこに夜の街へ。ここら辺の話はまた別で何処かで書くかもです。

ジャカルタの夜の注意点として、結構コンビニ含めてお店が閉まるのが早いです。なんだかんだで晩御飯を食べれず0時くらいになっていたのですが、地図情報では営業していると書かれていたコンビニまで歩いて閉まっていた……ということもあったので早い目にご飯は食べておくことをお勧めします。

結果的に深夜1時過ぎにルームサービスでインドネシア感も何もないチーズバーガーを食べました。が、これがめちゃくちゃうまくて、普通にインドネシアで食った飯でナンバーワンでした。地元のBINTANGビールも飲みやすく、グレープ味はチューハイめいていて、チーズバーガーとの相性も良かったです。

 

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ジャカルタ観光2日目

高級ホテルのサービスを満喫

翌日は9時前に起きて朝食へ。オーダー形式のバイキングで、現地っぽい料理やおいしいジュースなどを堪能しました。

 

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朝食を食べたレストランの風景。


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突き出しとして出てきたフルーツとケーキ。果物はスイカとメロン2種。


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メニューのlocalの欄にあった麺料理。焼きうどんっぽくて美味しいです。


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米料理はチャーハンのような感じ。ゆで卵と共に頂きました。


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デザートのヨーグルトボウル。こちらもサクサクして美味。

 

朝食後はチェックアウトまでの時間で、設備のジムで軽く運動をし、プールで軽く泳ぎました。この上級国民感がリーズナブルな値段で味わえるのはジャカルタならではでしょう!

 

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ホテルに併設されていたプール。手前は普通のプールで、奥は温水プールになっていて、ビルを一望しながら水泳が楽しめる素晴らしいスポットでした。


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ジム設備は一通りは揃っているなって感じで、奥にサンドバッグがあったのが個人的には嬉しかったです。

 

 

ひとしきりジムやプールで身体を動かしたあとは買っていたフルーツやジュースなどの残りを食べ、チェックアウトまでの時間を潰しました。

 

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日本ではお目にかからないファンタのRasa Stroberri味。イチゴ味のシロップを炭酸で割ったチープな味であんまりでした。

 

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こちらも日本では見かけないマウンテンデューのCODE RED(チェリー味)。こちらは爽やかなマウンテンデューの味をベースにチェリーが良くマッチしていてめちゃくちゃおいしかったです。ドクペに近いですが、より万人受けする味だと思います。


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かなみのマンゴスチン(意味深)

 

ジャカルタ市街を散策

チェックアウト後はジャカルタ市街を探索。とりあえず最寄りの地下鉄・バスを乗ってみることに。ATMもそうでしたが、ジャカルタの券売機などの機械は基本的にUIがかなり不親切&英語もないときがあるので、困ったら駅員さんなどに聞きましょう。自分たちで何とかしようとしたら全然無理でしたが、聞いたら1分足らずで地下鉄のEカードを買えました。

 

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こちらが地下鉄のカード。これでバスなども乗車可能で行動範囲が一気に広がります!

 

地下鉄からバス停(Dukuh Atas 1)に乗り継ぎ、そのままモナスなどの近くのHarmoni駅へ。

バス停が日本の感覚ではあり得ないくらい立派で、電車とかに近い感じです。

 

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鉄道の駅のようですが、これがバス停なのです


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ジャカルタの渋滞具合。車がひしめき合う中を普通に自転車や人が通ったりしていることもあったりしてヤバいです。

 

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Harmoni駅。こちらは路面電車の駅のようないでたちです。

 

ジャカルタの市街は屋台があったり、怪しめのレストランがあったりと歩いているだけでも面白ったです。

 

 

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途中でコンビニでスナックをつまみつつ、ジャカルタ市街をウロウロしました。

 

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AMOコーラはペプシに近い味ですが、炭酸がかなり弱め。チキンは日本で売ってるフライドチキンに近いです。


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東南アジアで大人気らしいMILOは日本で飲む味と全く変わりません。一緒に食べたピザまんも日本で売ってるものと同じ味でした。

 

市街地をぶらぶらした後はイスティクラル大モスク付近へ。散策で疲れていたのと、飛行機の時間を考えると意外と時間が迫っていたのもあり中は見ずに帰りました(今考えると勿体ない……)

 

maps.app.goo.gl

 

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モスク付近にいた猫。観光地近くで餌付けされているのか、めちゃくちゃ人懐っこかった。



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空港でお土産を物色

日中にブラブラとジャカルタ市街を散策した後は、夕方にgrabを用いてタクシーで空港へ。

空港内のお店やラウンジを使用して晩御飯を食べ、シャワーを浴びた後にお土産を購入し、万全の体制で日本へと帰国しました。

 


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A FUNGというインドネシアのチェーン店。肉団子が入ったBasoという麺料理が食べれます。ニンニクが結構聞いていてトッピングで入れた厚揚げがおいしくて中々でした。

 

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空港に二つあるラウンジの一つGaruda。小ぢんまりとしていて料理も物足りないですが、空いていて穴場といった感じです。


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こちらがもう一つのSaphireラウンジ。人が沢山いて、オーダーの料理も本格的で満足度高いです。

 

 

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帰りの機内食とお菓子などのスナック。行きしなも機内食ではチーズ系のランチ選んでたし、洋食好きなんだな自分って今見返して思いました……

 

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インドネシアで買ったシャツ3種。真ん中の木の葉柄の水色シャツが特にお気に入りで着るの楽しみ!

 

 

 

まとめと次回に向けて

というわけで初めての海外。実質的にジャカルタにいたのはたった2日間ではありましたが、日本とは違う雰囲気、日本とは違う人、日本とは違う文化に触れられたと思います。それほどジャカルタは治安が悪い場所ではないということが大きいと思いますが、行ってみたら「ビビっていたけど意外とこんなもんか」という感じでした。

ライブや観光含め非常に充実した二日間でしたが、色々次回に向けてもっとこうした方が良かったなというポイントがあるので、以下に記載しておきます。

 

言語について

やっぱり英語・インドネシア語は勉強していくべきだったと思います。

今回は割と王道なところだったり、外国観光客が来るところばっかりだったので現地の観光はまあ簡単な英語で何とかなったんですが、場所によっては英語も通じないというところも結構あるので油断は大敵です。そもそも英語のリスニングは昔から苦手な上に、インドネシアの人の英語には結構癖がある(そして向こうも我々の英語をそう思っていることでしょう)ので、聞き取るのが中々難しいです。英語の説明で『なるほど完全に理解した……』と思って後から友達に聞いたら全然違うこと言っていたということが何回もありました。

後はインドネシアならではのスポットみたいなところとか、屋台とかだとインドネシア語オンリーの方も結構いらっしゃるので、そういった人ともコミュニケーションをとるためにはインドネシア語がやはり必須です。言語習得は中々難しいとは思いますが、よく使われるフレーズや単語を頭に入れておくだけでも大分変るんじゃないかなと思いました。

 

金銭面について

ジャカルタのATMでは一度にだいたい200-250万ルピアしかおろせないのもあり、都度都度手数料がかかります。色々お土産買ったり遊んだりするつもりなら、まとまった日本円を先んじて用意しておいて現地で換金するのが良いと思います。

余裕をもって換金しておくと気兼ねなく遊べますが、今度はルピアが余ってしまう可能性もあるのが難しいところです……(なんやかんやで余裕もたせ過ぎて60万ルピア弱余ってしまいました)。インドネシアでは大体電子決済で何とかなるので現金じゃないと駄目な用途がないなら、まあ200万ルピア程度あればなんとかなると思いますが、ここは目的次第ですかね。

後、インドネシアではだいたい紙幣の価値が日本の1/100くらいです(細かく言うと全然違うけど、大まかにね)。つまり1万円くらいの価値で買えるものが100万ルピア近くになるのですが、インドネシアの紙幣としては10万ルピアまでしかないんです。つまり数万円を一気にルピアに換金すると、10万ルピア札で財布がパンパンになります。大金を持ち歩く場合の紙幣の管理方法は考えておきましょう。

 

持ち物について

今回持って行ってマジでよかったものとして、ウエストポーチがあります。パスポートや財布、ポケットwifiなど最低限のものを入れて出かけることができてかなり良かったです。

後は、ジャカルタは熱帯である都合上、本当に唐突にバケツをひっくり返したようなスコールに襲われることがありました。ホテルの屋外プールで遊ぶために持ってきたビーチサンダルが雨の中ちょっと外出する時に相当役に立ちました。

最近の日本が頭がおかしいくらい暑くて照っているからか、ジャカルタは意外と日本よりも過ごしやすい暑さだなといった感じでした。とはいえ直射日光はかなり強いので日焼け止めは必須ではないでしょうか。

アプリとしてはgrabは必須だと思います。このアプリにクレジットカードを登録しておけばインドネシアの移動は極めて快適です。

 

www.grab.com

 

それと、今回空港でレンタルしたポケットwifiの上限をお金をケチって1GBにしたら途中でLTEモードになってタクシー拾ったり連絡したりするのに結構苦労したので、ちゃんと無制限のwifiをレンタルしましょう(猛省)。

 

その他として、持って行った方がいい持ち物とは少し違いますが、国際線での機内物持ち込みルールは結構厳しいです。具体的には液体は透明の袋に分けて合計100mLまで~みたいなやつです。よく見たらそこまで厳しいルールでもないのですが、このルールが守れているか不安な時はスーツケースなどの中に荷物入れておいた方がいいと思います。

 

www.ana.co.jp

 

 

 

 

さて、楽しい二日間でした。

今回訪れられなかったところも沢山あるので、またジャカルタに訪れたいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……というわけで、9月にまた行きます。

 

jtb-entertainment.net

 

というわけでばってん少女隊ジャカルタ3泊5日の旅で今度はお会いしましょう!!

 

 

 

SEE YOU NEXT TIME……

 

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ピーチの5000円の旅ガチャ引いて、一人旅の『配属先』を決めるぞ!

こんばんは。

 

2020年卒の社会人2年目で、新卒配属ガチャ敗者です(過去記事参照)。

 

2arctan-1.hatenablog.com

 

普段はソシャゲなどを一切やらず、立派な成人男性なのでおもちゃなどが出てくる1回100円とかのリアルなガチャなども全然回すこともありません。

そのため、人生で一度しか使えない新卒切符を使って引いた配属ガチャでの敗北を、第二新卒で転職して状況を改善させた今でも心の中で引きずっているのが現状です。

 

 

「くそ、高々1回引いたガチャの運が悪かったくらいでなんで敗北感を味わい続けなきゃならないんだ……。ガチャをもう1回引けたなら、俺だって________」

 

 

日常生活を過ごす中で、私はずっと言葉にはしないものの、上記のようなやりきれない悔しい思いを抱えていたのです……。

そんな時に、航空会社のピーチから出ているキャンペーンと巡り会ったわけです。

 

www.flypeach.com

 

旅くじ。

1回5000円で日本全国ランダムな目的地への飛行機を予約することができるという完全に運任せのガチャです。

 

運任せ________?

 

つまり、ここで『良い』旅先を引き当てることができたのならば、配属ガチャの大ポカを挽回できるのでは!?

 

そう思った私はいてもたっても居られず来ていました。

 

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ガチャを回しに、わざわざ心斎橋まで……。

 

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旅くじのガチャが置いてある心斎橋スキーマは、クリスタ長堀の真ん中らへんのエスカレータを登ったすぐ近くにある心斎橋PARCO4階の隅の方にひっそりとあります。

オシャレな雰囲気のオープンスペースっぽくて成人男性1人ではちょっと入りづらかったですが、撮影後しれっとガチャを回して足早に去りました。

旅くじに関しては、paypayでの支払いしか受け付けていませんのでその点は注意が必要です。

 

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しっかりPayPayに前もって5000円をチャージして臨みましょう。

 

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↑旅くじから出てきたカプセル。5000円支払ってガチャを引いた高揚感からか、何故かフォークボールの握り方です。

 

 

そして、出てきたカプセルを未開封のまま家に持ち帰り、満を持して開封します。

そこに書いてあったのは____________________________

 

 

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ISG……。

 

 

石垣……?

 

石垣島……?

 

 

というわけで、沖縄の石垣島に、成人男性が一人で、格安ジェットに揺られながら行くことが確定しました。ただの僻地配属じゃん。

ポイントの使用期限が2022/03/31であることを考えると、せいぜい5月くらいまでの期限で飛行機を予約して石垣島でいい感じの旅行プランを練ることになるのでしょうか。

ってか、石垣島のシーズンっていつなんだ……?インドアで自然に囲まれたリゾート地に行きたいと思ったことが全然ないから全く相場が分からない……。

 

ともあれ、日程などを調整してまた後日石垣島の旅レポをすることになると思います。

この旅で収穫があったのならば私のガチャは大当たり、お金を無駄にしたなと感じたらガチャは大敗北とします。真剣勝負です、絶対に楽しんで配属ガチャの無念を晴らします。

 

それではとりあえず、紙に書かれてたシリアルコードを使ってpeachポイントを交換しておきましょうかね……。

 

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ん、6000ポイント……?1円=1ポイントとして、6000ポイントで石垣島往復できるのか?

 

えっと、関西空港から石垣島の飛行機の値段は、

 

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は?6890円~/片道!?

往復で15000円以上かかっとるやん!ほいでガチャ引くのに5000円かかってるから実質1000円しか安くなってないやん!!

 

……というわけで、peachの旅くじは別に往復5000円で適当な場所に行けるお得なキャンペーンではないので皆さん注意しましょうね。peachではちょこちょこ期間限定で安く買えるキャンペーンなどもあるみたいなのでそちらと併せて狙っていきましょう。

 

 

というわけで、早速不安が残りますが石垣島実地に飛んだ旅の続編にご期待ください!

 

大丈夫かなこれ……?

シックな黒い城の街(長野県松本市来訪録 後編)

 

※すっかり遅くなって申し訳ありません。

 

前編はこちら。

 

2arctan-1.hatenablog.com

 

東工大コピペで有名な松本深志高校信州大学を巡り終えたので、今回からは真面目な観光に移ります。

松本市は思っていた5倍くらい見る所が沢山あって、『文化資本』が潤沢にある街だと感じました。

松本城1本のみではなく、博物館や美術館などがめちゃくちゃ沢山ありました。とても一日で回れる量じゃなかったのでいずれまた見れなかったところを見たいところです……中々足を運ぶ機会はありませんが。

 

 

 目次:

 

 

 

旧開智学校

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というわけで、まずはコチラの旧開智学校です。

こちらは昔の学校資料を飾っている資料館であり、様々な教材や記録などが飾られていて大変興味深かったです。似た展示がある博物館だと京都学校博物館などがあるでしょうか(実際に同じ開智学校を前身としているみたいです)。

 

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東南西北のオブジェ

 


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珠算の授業で使われていたと思われるデカいそろばん


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凝った木彫りの扉やステンドグラスなど、校内のデザインなどから当時の最先端が取り入れられていたことが伺えます。

展示物にあった解説によれば、設計者である立石清重氏が洋風建築を独学で学び取り入れて作り上げた『擬洋風建築』らしいです。調和と対称性を重視する洋風建築と比較すると、開智学校は窓の数が左右で違っていたりと非対称なところがあるとのことです(もう一度外観の写真を見直してみよう!)。

 


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ジャケ買い不可避なカッコよすぎる表紙の音楽の教科書

 

旧開智学校の新校舎に相当する松本市立開智小学校もすぐそばにあります。今でも松本市内の小学生が通う学校のようです(こちらの校舎もすごくモダンな印象です)。

 

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校門からは新旧開智学校が一望できます。

 

 

【鈴木鎮一記念館】

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ふらふら旧開智学校の近くを歩いていたら見つけました。全然知らない人だったけどなんか気になったので入ってみました。

すると、どうやら『スズキメソード』というバイオリンを通じた音楽教育を確立させた世界的に有名な音楽教育者だそうです。あの葉加瀬太郎などもスズキメソード出身なのだとか。

日本はもちろんのこと世界的に高く評価されてる人物のようで、海外の様々な大学から授与された名誉博士号やアインシュタインからの手紙などが飾ってあり凄いと思いました。あと、係員のおばちゃんの熱量が凄くてスズキメソードに関して色々解説をしてくれてありがたかったです。ずっと解説してくださって内部の写真を撮る暇がありませんでした(撮影可能かは不明)。

無料で入れますし、音楽をやっている人は特に一度足を運ぶ価値があるでしょう。

 

 

と、フラフラ回ったところで正午を回っていたのでここでお昼ご飯を食べることにしました。

 

 

【松本からあげセンター】

というわけで松本駅内に『デカい唐揚げが食える店』があるとの情報を元に、訪れましたのは松本からあげセンター。

 

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駅に併設されたショッピングモール内のレストランフロアにあり、カジュアルでおひとりでも入りやすそうないい雰囲気のお店です。

そこで、お店の名物という『山賊焼定食』を頼むことにしました。

 

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デカすぎンだろ…………ッ!

 

どう見ても揚げ物なので山賊『焼』ではないだろ……っていうツッコミは置いておくとして大ボリュームの山賊焼が1000円弱という驚きのコスパで頼めました。最高です。

テーブルの上には塩、ケチャップ、マヨネーズ、マスタードなど様々な味変調味料があって最後まで美味しく楽しく食べることができるところが良かったです。個人的には七味+マヨネーズがオススメです。

大ボリュームの山賊焼定食で大満足したところで、午後の観光に向かうことにしました。

 

 

 

松本市時計博物館】

今回行った松本市のスポットの中で個人的に1番楽しかったところです!

 

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↑時計博物館というだけのことはあり、博物館そのものに巨大な時計がくっついています。

 

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時計博物館はその名の通り、中には世界各地から集められた様々な年代、種類の時計が展示されている一点特化型の博物館です。セイコーエプソンなど様々な精密工業を軸にした企業が栄えている長野県ならではの展示という気がします。

様々な機構や工夫を凝らした時計が所狭しと展示されており、さらにそのほとんどは実際に動いています。

そのため、00分などの区切りのいい時間になると館内のあちこちから時計の音が鳴り響きます。なかなかびっくりする光景なのでぜひご覧になるべきだと思います。

 

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↑お洒落なデザインの和時計です。太陽暦と違う和暦に合わせて設計されているので、季節に応じて時間を少しずつ調整して変えられるような機構になっているそうです。


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紳士が使ってそうな懐中時計がズラリ。


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↑ローリングボールクロック。溝の中を小さい球が転がり、端に行くと傾いてまた逆側まで球が転がります。動いてる様を見ているだけで面白いです。


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↑館内には時計以外に蓄音機とレコードの展示もありました。レトロな雰囲気に浸れます。


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↑ふと天井を見上げると、なんとシャンデリアも時計になっていました!


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↑世界各地から本当に様々なデザインの時計が集まっています。


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特別展では、時計の中身や動き方などが開設されていて勉強になりました。実際に動いている歯車の噛み合わせを見るとワクワクしますね。

 

f:id:kaku90degree:20200906222103j:image↑館内で見かけたポスターにハッとさせられました。


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特別展ではクイズをやっていて、正解することで缶バッジをゲットしました!

問題は振り子時計の周期を変えるにはどうすればいいか?というものです。高校物理クラスですが、皆さんはおわかりになるでしょうか?

 

 

松本城

時計博物館の展示を楽しんでいたら結構いい時間になってきたので、元々の目的であった超有名なお城の松本城に向かうことにしました。

入館料は松本市立博物館セットで700円でした。

長期連休ということもあってなかなかの混み具合で、何と60分待ちの行列ができてました!フライングダイナソーかな?

 

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持ってきていた文庫本などを読んで時間を潰しつつきっかり1時間ほど経ってようやく松本城内部に入ることが出来ました。

 

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とにかく人が多くてゆっくり観光できなかった+非常に階段が急でなかなかハードな環境でした。狭い階段内で大量の人が行き来してるので、内部自体がそこまで広かったわけではないのですが見学にも時間がかかりました。

連休とはいえ、ここまで人が沢山いるとは思わなかったというのが正直なところです。さすが国宝・松本城……。

大きいお城の中っていうのはそれだけでテンションが上がるし、1度はやっておいてよかった体験だと感じました。

 

 

松本市博物館】

松本城を出た時にはもう既に17時前でしたので、入れるかどうか危うかったのですがなんとか17:30閉館ということでお邪魔することができました。

郷土博物館にありがちな感じで、現地から出土された発掘品やその地元に特有の文化などが展示されています。

 


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↑館内を歩いていると立派な宝船が目につきます。


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松本市に伝わるわら馬


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↑松本地方に伝わる七夕人形。これが縁側に吊るされているのを想像すると少し怖いですね。


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↑松本に道祖神がめちゃくちゃあるの、『民俗』感があっていいですね。


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↑オンマラサマ(直球)

 

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松本城はお城も黒いし、高名な武士の鎧も黒いのでめちゃくちゃカッコイイです。

 

 

残念ながらじっくり見る事は出来なかったのですが、松本市という土地の特徴が良く感じられる素晴らしい空間でした。

 

 

 

【終わりに】

というわけで一日限りの弾丸旅行ながら、松本駅周辺の観光名所等を回ってきました。一日で回るにはあまりに松本市には色々なものがありすぎて、改めて非常に文化資本の高い都市だと感じました。正直ほぼ下調べせずに何となく来たのですが、予想を遥かに上回る満足度でした。

まだ見切れていない場所が沢山あるので、是非また訪れたいところです。

 

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夏のある日の思い出の1ページ。

日中一杯松本を観光をした余韻に浸りつつ、特急あずさに乗り込むのでした……。

 

 

 

【おまけ】

松本市入りした日の晩にとき宣のライブ中止を告げられた私は、特急あずさに乗って気がついたら立川駅で途中下車していました(詳細は前編を参照してください)。

 

 

 

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2時間ほど滞在して酒を飲んで、ライブが中止になったという現実にようやく納得して帰宅しました。

 

書き上げてから改めて前編を見返したら口調が『~だ、~である』調であることに気付きました。そこら辺の違和感については堪忍してください。

 

 

終幕

東工大コピペゆかりの地へ! (長野県松本市来訪録 前編)

8月某日。

 

Go Toキャンペーンに乗っかってひっそりと一人旅を敢行することにした。

 

といっても私が現在住んでいるのは関東の外れの田舎。すんなりと出られる場所は意外と少ない。私自身が住んでいるところが田舎ということもあり、選択肢は必然的に限られてくる。

 

そんなに私の住む場所から遠くなくて交通機関に乗る時間を極力減らせて、なおかつこういう機会ではないと絶対行かないような場所。

……それらの条件を追求した結果、

 

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長野県の松本駅に来た。

 

そもそも北信越の方に今までの人生でほとんど行ったことがないし、特急あずさで行けるアクセスの良さと、普段来る用事のなさからここを選んだ。

実際の旅行日程としては、観光をする前日にホテルに前乗りをした。会社の寮のエアコンが終わっていてクソ暑くて耐えられなかったから、涼しい部屋で泊まるためである。社会人になって金があるからこそできるムーヴである。社会人最高!

 

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せっかく前乗りで泊まったのだから長野県の有名な食べ物でも食べようと思っていたのだが、とある事情で気が滅入って食欲がなくなりウィダーインゼリー1本を胃に流し込んでヤケ酒をした。

とある事情については以下のブログを参照して欲しい。(要はアイドルのライブの中止なのだが)

 

 

2arctan-1.hatenablog.com

 

そんなこんなで翌日。

朝9時半頃に信じられないレベルの二日酔いと共に起床する。観光をするのには最低のコンディションだし、熱中症のリスクが高い。飲むヨーグルトだとかサラダチキンだとか、何となく二日酔いに効きそうな雰囲気のものを朝食として腹に流し込んだ。

幸いなことに、この日は少し曇りがちであまり日は照って温度が高くない日だった。そのため、二日酔い気味でもそこまで体調を大きく崩すことなく快適に歩くことができた。

 

せっかく松本市まで来たのだから、有名な松本城とかは絶対に見たいし、調べたら色々博物館などがあって非常に見応えがありそうだ。

それでは早速巡っていこう。

 

 

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松本深志高校

 

あの、『東工大コピペ』で出てくる松本深志高校だ!!

東工大コピペとは、東京工業大学知名度の低さを皮肉った2ちゃんねるの古典的なコピペである。その話の舞台が長野県であり、なおかつちょうど今のようなお盆時である。

 

お盆に、親父長野の親戚のにいった。
伯父高卒議)も来ていた。

伯父○○君も大学生か!小さい頃よくだっこしてやったんだぞ!がっはっはー」
 「覚えていますよ」 伯父「どこの大学に行っているんだ?」
 「東工大、あっ、東京工業大学です」
伯父「そうか、工業大か!高校時代遊びすぎたんだろ!でも浪人しなくてよかったな!」
お前と同じ年の息子××覚えているだろ!深志から信大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
親父言・・・(瞳が潤んでいた)」
伯父「おい、信大生こっちこい(息子××を呼ぶ)」
○○大学生だ。○○と昔よく遊んだだろ!」
向こうでも大学の話をしていたらしい××が鼻高々でやってきた。

××「(れしく)○○、久しぶりー、元気!」
「あっ、叔父さん、こんにちは、、今年から大学生になりました。」
親父「そうか、大きくなったな」
××「信大に行っているんですよー(勝利者宣言)○○君はどこに行ったの?」
 「東工大w」

ニヤついている伯父に、一にして××の顔色が変わった。
伯父○○に勉強教えてやれよw」
××「(しばし、絶句)・・・みっともないからやめてくれよ親父
伯父「?」
動揺しまくりの××伯父を速攻連れだした。
以後、伯父親子は、俺達のいるテーブルに加わらなかった。

久しぶりに無口親父晴れ晴れとした顔をみた。
帰り際、充血したをした伯父があった。

 

 

この親戚の××が通っていた松本深志高校は長野県随一の進学校で偏差値69!

毎年東大や医学部などに合格者を多数輩出するすごい高校なのだ!

 

ちなみに松本深志高校松本駅からは歩いてだいたい20分くらいのところにある。私の泊まっていたホテルからは割と近かったため、朝ホテルを後にするとまずまっさきにここに来た。

かなり立派な門構えで、植え込みなどによって敷地と道路を区切ったりしている。

 

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そのため植え込みに隙間なんてレベルじゃないほど大きな空間ができてセキュリティガバガバなところが愛おしい。

一通り松本深志高校の周りを回ると、そのまま近くにある別の有名スポットへと向かった。

 

 

 

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信州大学だ!

 

松本深志高校から信州大工学部!勝利者宣言!

(とは言っても、どうやら信大工学部は松本キャンパスではなく長野市のキャンパスのようだった、残念……)

駅から30分くらいのところに、コンパクトに医学部、理学部、人文学部、ほうk……もとい経法学部などの建物が集まっている。

サイズ感としてはあまり広いキャンパスではないが、松本市内からほど近いため遊ぶところにはそこまで不自由なさそうといった印象だ。

 

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引用:信州大学公式HPより

https://www.shinshu-u.ac.jp/access/

 

 

どうやら信州大学は学部ごとに長野県各地にキャンパスが分散しているらしい。

それゆえ一つ一つのキャンパスがそこまで広くはないのだろう。信州大学には全国で唯一と言える珍しい学部である『繊維学部』があるため、いずれはそこの見学に行くために長野県の上田市も訪れたいところである。

 

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↑我々の持つフローチャートの概念を覆す勧誘広告。

 

 

今回宿泊したホテルからほど近いところに松本深志高校信州大学という東工大コピペで一躍全国的に有名になった(なってはいない)学校があり、見ることができたのは非常に喜ばしいことである。

 

 

とりあえず個人的に訪れたかったところは行ったので、次回は本格的な松本市の名所の観光に移りたいと思う。

 

といっても、松本市は駅近くだけでも見るべき観光地が密集していてとてもじゃないが日帰りレベルでは全てを網羅することは不可能である。

 

そのため、駅近くのほんの数箇所を回ったに留まっていることをご留意頂けたらと思う。

 

 

それでは、後編に続く!

西成ホルモー

四連休、関西に帰っていた。

就職してからは初の帰省である。

 

その過程で、かの有名な大阪の西成に住む友人がいて、そこを訪ねがてら西成の方をぶらぶらした。

駅でいえば地下鉄の恵美須町〜動物園前駅や、南海の萩ノ茶屋駅付近に相当する区間を散策した。

 

通天閣の根元にどこかレトロな飲み屋などがごちゃごちゃ立ち並ぶ新世界や、動物園前の商店街を抜けた奥にある飛田新地など、昭和の臭いを色濃く残した(というか物理的にも街全体がちょっと臭う)界隈である。

 

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↑新世界のビリケンさんもマスクを装着していた。職業柄不特定多数の人と接触するから仕方ないだろう。

 

上記に挙げたような場所は有名な観光スポットとなっており、常時であれば比較的観光客などで賑わっているし、私自身も行ったことはある。

 

一方で、我々が何となくイメージしている日雇労働者などが集まり、1泊1000円以下の宿泊施設(通称ドヤ)が集まるような『西成』には足を運んだことがない。

というか、具体的にどこにあるか分からないし、その存在を意識したこともなかったと言える。

 

今回はそんなTHE西成とも呼ぶべき萩ノ茶屋周辺を中心に、西成区をウロウロしたのでそれをブログに記す。

 

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待ち合わせは動物園前の大きなドンキホーテ前で。

このドンキホーテは私が大学生の時、ちょうどオープン時に来訪したことがあり個人的に思い入れ深い場所だったりする。

ここから歩いて、西成のディープスポットへと向かっていく。

 

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↑ここが恵美須西と萩ノ茶屋の境目となる高架である。くぐり抜ける前後の空気感の違いに、ドラクエの『橋を渡って急に敵が強くなる』感覚を思い出した。

 

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↑『覚せい剤』という言葉がここまで身近に感じられる街もなかなかないであろう。さすがに昼間から覚せい剤の売人に会うことなどなかったが。

 

 

西成クルーズを行うにあたり、まず最初に日雇い労働者などが集まる名所だという三角公園へと向かうことにした。

道中、萩ノ茶屋付近のドヤ街を彷徨いていて思ったこととしてはめちゃくちゃ人が多い。

 

人が多いといっても、大阪の梅田や難波のような賑やかさとはまた毛並みが違う。様々な出身や国籍の観光客で賑わう梅田や難波界隈と違い、明らかにこの地に根付いたであろう地元住民だけで賑わっているのである。そしてそのほとんどが中高年男性

身なりは様々だが概してカジュアルな服装をしていて、ほぼ上裸みたいな格好で地べたに寝そべって寝ている人もいる。街からは独特の臭いが漂い、全体的に不衛生な印象を受けるかと思えば、そんな街に似つかわしくないような高級車が停まっていたりする。ちぐはぐしていて、一見しただけでは理解することが難しい街だと感じた。

 そして全体的に住民の気性が荒いのか、怒号なのか声を荒らげただけなのか判断がつきにくいレベルのでかい声が時折響いてくる。だが、別に取っ組み合いの喧嘩などは全く見なかったためこういうコミュニケーションなのかもしれない。

 

 

 

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↑西成の平和の塔(正式名称不明)。

 

 

空き缶が積み上がった西成の平和の塔などを通り過ぎつつ、三角公園にたどり着いてワンカップ大関で乾杯した。人肌の温度のお酒が身体に優しく染み込む。

のどかに晴れていた1日だったので、少し飲んだだけで程よく酔っ払ってしまった。

 

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ワンカップ大関は110円也。庶民の強い味方である。

 

三角公園ではベンチなど至る所で西成の民たちが集まってワイワイ喋っていた。

公園の賑やかな景色もどうせなら写真に収めたかったのだが、結構怖そうな人が多くてうかつに刺激するのはよくないと感じて断念した。

三角公園にはフリーライブができそうなステージがあったり(ラッパーが毎年ライブしたりしてるらしい)、16:00〜22:00の間だけ放送される公共のテレビが置いてあったりと様々なものがあった。

入口付近にはやたらと分別されたゴミ箱が置いてあったが、そこにはまだ全然着れそうな服とかが置いていてびっくりした。

 

 

 

しばらく三角公園でゆっくりしたのちに空腹を満たすべく、我々は近くにあるやたらオシャレなカレー屋さん『薬味堂』へとお邪魔した。

 

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このお店のカレーはホルモンカレー(600yen)か野菜カレー(600yen)、あるいは2つをあいがけしたカレー(700yen)の3種類でクオリティの割に非常に安い。かなりスパイシーで辛かったが、とろけるようなルーとご飯のハーモニーは絶品であった。辛いものが苦手な方はある程度甘口にもできるみたいなので是非。

カレーを食しつつ、西成が地元だという店主から様々なエピソードを聞かせていただいた。元犯罪者と死んだ人のエピソードが沢山出てきたあたり、この街では死や犯罪が身近にある街なのだと感じた。

店にはいい感じの音楽が流れ、意識が高そうな本が本棚に並んでいる。知る人ぞ知る……というレベルではなくこの辺りではかなり有名なカレー屋さんのようだ。

 

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カレーを食べると続けざまに食後のデザートとして、萩ノ茶屋駅前すぐのレトロな甘味処であんみつを頂いた。

ひんやりしていて、お餅が沢山入っていてあんこの味が濃くてかなり美味であった。値段は380yen。まあ妥当であろう。内装はかなりレトロでお婆ちゃんが一人で切り盛りしていた。

 

 

 

 

ワンカップ大関、カレーにあんみつとしこたま腹をふくらませた後は腹ごなしに天王寺動物園へと赴いた。

 

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天王寺動物園は小学校時代に遠足で行ったきりで、久々の来園であった。

入園口前のトイレで用を足そうとすると、普通に茶髪のカツラに緑のスカートを履いて女装したおっさんが男子トイレにいたりしてこの街特有のディープさを感じずにはいられなかった。

 

ともあれ中に入り展示を回ると、余りにもの広さに圧倒される。

こんな広かったのか、天王寺動物園……!?

 

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↑あなたはツチノコっていると思う…?♡

 

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↑大量のフラミンゴ

 

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↑完全にオフのニホンオオカミ

 

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ホッキョクグマが暑さで死にそうな顔をしている

 

 

割と急ぎ足ながら諸々回っていると普通に2時間くらいかかった。恐ろしや天王寺動物園。あまりにも蒸し暑すぎて、途中でめちゃくちゃ制汗シートを使って皮膚が馬鹿みたいにヒリヒリになってしまった。

世間ではコロナが流行っていて少ない方とはいえ、やはり連休だったのでそれなりに動物園内に人は沢山いた。同時に、園内には動物が居なくて閉まってる展示も多く動物園の苦闘を感じさせられた。

 

 

 

天王寺動物園を回ると夕方になってきたので、動物園前近くのホルモン屋さんで1杯やることにした。

 

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↑炎天下を散々歩き回ったあとのホルモンと生中……言葉にならない『最高』がそこにある。

 

暑い夏の夕暮れ時に、ホルモン、ハラミ、ニンニクや豚キムチなどをつまみながら飲む生ビールのうまさたるや。クタクタになっていた身体がどんどん回復していくのを感じた。

 

連休最高!西成最高!

 

程よく大阪のアウトロー地帯を回った疲れが回ってきたところでお開きになった。

 

 

大阪の日本橋〜難波界隈は中学生くらいの頃から何度となく彷徨いてきたが、その近くにある西成のディープスポットについては今回がほぼ初体験と言っても過言ではない。

 

また次に関西に帰ってきた時にもう少し様々な場所が掘り下げられればと思う。

なにせこの場所は『深すぎる』ので…………。

 

静岡来訪記その3(富士宮〜静岡市美術館)

富士宮で一晩を過ごさせて頂くと、2週間にわたる長期研究の疲れからか昼過ぎまでぐっすりと眠ってしまいました。

外に出てみると気持ちのいい快晴で真っ青の空が眩しいです。
さすが富士の名前を冠している富士宮市、ふと遠方を見やると見事な富士山がクッキリと街中から見えました。









富士山をしっかり見たのは、大学3年生の時に山梨にインターンに行った時以来です。
あの時行った企業の近くには富士宮から電車に乗っていけば1本で行けるそうで、あの時と逆側から富士山を見たことになります。


富士山の壮大さに感動を覚えつつも、お腹がすいてきたので超有名B級グルメである富士宮焼きそばをいただきにやって来ました。






やってきたのはこちらのお店です。
駅から割と遠い上にそんなに大きなお店でもないのですが、割と並んでいて30分程待ってようやく入れました。知る人ぞ知る名店っていう感じですかね。




内部には鉄板が置かれていてその場で作ってくれるスタイルです。そして店の中央にはグツグツ煮立ったいい匂いのおでん……。





たまらずお先にいただくことにしました。1本70円という非常にリーズナブルなお値段でしっかり出汁が染み込んでいて最高でした。
寒い冬はやっぱりおでんですよね。





そんなこんなでのんびりとしていたら、ついに富士宮焼きそばがやってきました。美味しそうに撮影出来ずちょっとブレてるのがもどかしい……。

目玉焼きと肉カスのマッチングが絶妙で今まで食った焼きそばはなんだったんだ……?っていう美味しさでした。元々僕は焼きそばがあまり好きではない(ソースより醤油の方が好きだし)し、焼きそば食うなら醤油味の焼きうどんや塩焼きそば食うわっていうタイプなのですがこんなにうまい焼きそばなら話は別です。
料金も1番良い五目焼きそばを大盛りにしても600円そこいらで、お好み焼きチェーンのソース焼きそばと比べてかなり安価なところも素晴らしいなと思いました。


素晴らしきB級グルメに舌鼓を打ったあと、友人と別れ富士宮市を後にして帰路に着きます。富士宮から新幹線のある静岡駅までは電車で30分ほどでした。
切符を買って、新幹線が来るまでの間に駅周辺をぶらつこうと外に出ると徳川家康公がお出迎えてくれました。








その背後のビル(葵タワーというらしいです)の根元に『美術館』の文字が。
調べてみるとなんと19時まで営業しているということで、すでに17:30でしたが入ってみることにしました。





タワーを潜ると、真っ先に怪しい木彫りがお出迎えしてくれました。
タワー内では高校のCG絵画展の優秀作品が1階で飾られていたりして活気を感じました(写真は撮ってませんが)。









タワーの3階に静岡市美術館はあり、『起点としての80年代』という企画展がやっていました。

今現在の視点から80年代当時の現代美術を改めて見つめ直すという趣旨らしく、美術に関してはまだまだ疎い私でも比較的わかりやすくそして楽しく巡ることができました。
展示は撮影禁止なので撮影していませんが、単なる絵画にとどまらない様々な作品が文字通り所狭しと並んでそれぞれの空間を作り上げていました。静寂の中で、白面の壁に囲まれた様々な作品を回ると異世界にのめり込んだ錯覚を覚えます。


あっという間に1時間が過ぎてよい時間潰しができたなと、ホクホク顔で静岡市美術館を後にしようやく新幹線に乗り込みます。




帰りは新大阪行きのこだまでゆっくりと帰ることに。

いつもは新大阪から東京に行く時には京都、名古屋、新横浜、品川しか止まらない新幹線に乗っていたので、静岡や岐阜などの各駅に停車する新幹線は早いんだけれどどこかのんびりと感じて新鮮でした。
ほかの駅にもまた下車して巡ってみたいですね。






……………………。

以上で、静岡を来訪した時の旅日記をここに終わることにします。

2日間しかありませんでしたが、非常に良い旅になったと思います。
また機会があればこういうブログも書くかもしれません。

静岡来訪記その2(三島 せせらぎ散歩〜三嶋大社)

楽寿園の出口を抜けると、そのまま源兵衛川という川の小道に続いています。






川沿いではなく、川の中に足場で作られた道があるところが素敵です。クラッシュバンディクーの川のステージやスーパーマリオRPGのワイン川下りを何となく連想するような風景ですね。
童心に帰りながらさらさらと流れる水の流れとともに歩みを進めます。






先に進むと足場が飛び石のようになってきます。友人の話いわく、夏には川で小学生たちが裸足で川の中で遊ぶとのことで、それだけ綺麗で地元から親しまれている河川なのでしょう。

しばらく歩くと、石畳の舗装された道に上がれます。
川の小道の果てにあるものは…………?






……ヘル…………ス……?
いや、そんなバカな。

もう少し近づいてみましょう。








………………………………。


もう、疑いようもなく完全に店舗型ヘルスでした。
源兵衛川の果てには地元民に愛される三島市唯一の店舗型風俗店があったようです。後で調べたらヘルスじゃなくてソープでした。なんやそら。




川の果てを横切るようにして今度は石畳の道をまっすぐ進んでいくと、三島市で1番大きな神社である三嶋大社が見えてきました。





立派な石の鳥居です。








鳥居をくぐると大きな池の中に赤い社(厳島神社と呼ぶらしいです)があり、その奥にさらに進むと三嶋大社の本体が見えてきました。

境内では大陶器市というマーケットが開催されていて、様々な陶器や金物で溢れていましたが残念ながら(?)撮影は禁止でした。




三嶋大社内で参拝を済ませると、辺りは既にやうやう暗くなり始め三島駅近くのふらいぱんカフェというところで晩御飯を頂きました。







フライパンに盛られた焼き鳥やパリパリのサラダ……静岡感は皆無ですが、美味でした。


晩御飯を食べ終えるとお酒が入ってご機嫌の状態でカラオケで1時間半ほど熱唱し、三島市から1時間ほどかけてより富士山の近くへと移動しました。


静岡来訪の初日は以上の通りです。
めちゃくちゃ色々な観光地を回ったというわけではないですが、街の石畳を踏み締めて実際に見て回った三島市の情景が目だけでなく肌や耳に残っています。実際に旅をするということはこういう風に足で回ることだと私は考えています。

2日目は、富士宮市〜静岡駅周辺を少し散策したのでまた書きたいと思います。