目的はアイドル(超ときめき♡宣伝部)を見に行くためです。このとき宣、最近は相当売れていて、ついにインドネシアや韓国などでツアーを行えるところまで来ました!
とにかく何か理由をつけて海外に行きたかったのでせっかくだから見に行こう!となり、今回インドネシアの公演に参加しました。
とき宣について、コロナ禍真っ只中に書いた記事があるので知らない方などはこちらもどうぞ……。
さて、私は30年近く生きているのですが、海外旅行は実は初めてです。
大学の卒業旅行とコロナウイルス流行が丸被りで流れてしまって以来、なんやかんやでその時取得していた10年パスポートのおよそ5年を全く活用せずに過ごしてきました(勿体ない……)。
というわけで学生時代からはや5年、初めての海外旅行に行った内容を簡潔に、だけど詳細にという矛盾した感じで書き留めましたので是非ご覧ください。
(時間ない方は読まなくてもいいのでとりあえずブックマーク入れてスターだけ押しといてください)
目次:
事前準備
インドネシアはビザ申請が必要で、入国の48時間前までならインターネット上で手続きが可能です。なので事前に申請を行いました。英語で書いてあるし今一つ説明がわかるようなわからないような感じですが、下記のサイトを参考にしつつ進めると比較的スムーズに手続きが進められました(このサイトは先に苦心して申請を完了させた友達から教えてもらえました。感謝……)。
注意点としてはパスポートの期限などを記入ミスしがちなので気をつけましょう!!
パスポートのMARとMAYを見間違えて、本当は3月期限なのに5月と間違えて登録してしまった人がいたらしいので!!
初の海外旅行だったのですが、最悪パスポートあればなんとかなるという言葉を真に受けて日々を過ごしていたら、諸々の準備が旅行日直前になってしまいました。
色々人に聞いたり調べて、とりあえずざっとチェックリストを作り荷物を用意しました。
必要な荷物はnotionでリストアップして直前にチェックする形にしてました。
ジャカルタ観光1日目
空港から出発
当日家から出発するには出発前には前述のチェックリストを何度も確認したりしてました。特にパスポートと事前印刷しておいたeチケットとEVOA申請書は何度もカバンに入っているか確認しました。
空港に着いたらチェックイン、手荷物を預けるという流れです。ここまでは国内線と同じ。そして、パスポートをチェックする出国カウンターみたいなところで出国検査をして外に出る……という流れでした。意外とすんなりです。
友達がANAのVIP会員だったのでラウンジに同伴させてもらえることに。お酒やバイキングが楽しめて、シャワーも浴びれるのでかなり満足度高いです。
ANAラウンジにはバーみたいなところがあり、(VIP会員なら)タダ酒が飲めます。
そして飛行機に搭乗。
深夜に東京を発ち明朝にジャカルタに到着する夜行便で、エコノミーの三人掛けの狭い席の隅っこにちんまりと座りながら就寝。トータルで7時間程度のフライトでしたが、まあ3時間ちょい位は眠れたかなという感じです。
フライト中には朝3時くらいにCAさん達が機内を巡回し始め、起きている人から順番に機内食が提供されました。私が選んだのはチキンクリームソースとトマトペンネで、前菜やフルーツもついており割としっかりしたご飯でした。
スカルノハッタ空港到着
早朝現地時間5時前にジャカルタの空港に到着しました。到着してまず現地のトイレで用を足したのですが、ウォシュレットが蛇口を捻って出てくるしくみだったりともうすでに日本で見かけないポイントが出てきて「お~~~」となりました。
そして入国審査。EVOA申請時に記入したパスポートの日付を少し間違えてしまっていたのですが、今回はOKで入国させてもらえました。事前に日本の空港で聞いたり調べた感じワンチャン行けるくらいの感じらしいです。
さて、到着した第三ターミナルには為替カウンターやATMがあり、上階には飲食店などが並んでいます。日本発のペッパーランチなどのチェーン店もありました。
インドネシアのATMのUIはかなり野暮ったい上に、お金の引き落とし方が非常にわかりにくかったです。
空港の外には日本では今は亡きサークルKが!関連性がどれくらいあるかは不明です……
第三ターミナルの三階から道路に直結しており、タクシーなどを呼べばそのままジャカルタの街へ向かえます。
さて、空港のターミナル間にはスカイラインという鉄道が無料で走っており、無料で移動可能です。早朝過ぎて特にすることもなかったのでとりあえず乗ってターミナルを移動してみました。
以下はスカイライン周辺や外から見た風景の写真。
……メインである第三ターミナル以外はあんまり人もおらず何もないって感じでした。空港をうろついたところであまり面白みもないので移動することに。
スカイラインで止まる空港近くの駅から、鉄道を使ってジャカルタの市街地へと向かうことにしました。
駅構内にて。東南アジアでのコンセントの規格はこんな感じらしいです。変換プラグ持ってきてなかったんですけど、USB充電できるポイントも結構あって何とかなった。
駅の売店のホットスナックには見慣れたものから謎の食べ物まで色々ありました。謎の惣菜パイみたいなものと、現地のお茶、そしてみんな大好きルートビアを頼むことにしました。
謎の総菜パイ。中には春雨みたいなのとひき肉が入っていて結構おいしかった。
日本では見かけないスリムなルートビア。左のお茶はどうやらインドネシアではポピュラーなものっぽく、佐藤の入った紅茶という感じの味でした。
ジャカルタの鉄道はもうほぼ日本の電車と同じって感じでした。ただシートにかなり年季が入ってたり、シートの向きが電車の中央を境目にして、
…→→→ ←←←…
…→→→ ←←←…
こういった座席構成になっています。座席の向き変更も可能です。
町並みは田んぼなどが立ち並ぶのどかな田舎の風景、ボロ屋が立ち並び人があふれかえる風景、そして高層ビルが立ち並ぶ都市部の風景……とインドネシアの発展を高速で体感することができました。
景色の中で目に付いたポイントとして、『日本の神社とかお寺みたいなノリでちょこちょこモスクがある』『川が汚すぎて赤褐色だったり水色だったりしている』『線路内でも普通に人が歩いていたり何なら生活していたりしている』『バイクや車の交通量が異常に多い』などが挙げられます。
ジャカルタに来るのは初めてということもあり、この流れる異国の景色を観察するだけであっという間に目的地の駅についてしまいました。
ホテルにチェックイン
電車を降りるととりあえず町の周りをうろうろしてみることに。
いかにも異国!東南アジア!って感じの町並み
かと思えば見上げると高層ビルが。このように様々な景色が共存するのがジャカルタのようです。
ファミリーマート!……なんですが中は取り扱っている商品は日本とだいぶ違います
ファミリーマートで買ったナタデココ入りの紅茶?とサーモン照り焼きとかいうおにぎり。おにぎりは米が硬くて、鮭の量が少なく照り焼き感はかんじられませんでした。またナタデココ茶はサトウキビ系の甘みがあり、ナタデココにもお茶と恐らく同じ成分の甘みが入っていてあんましでした。
人の混み具合、それと何とも言えぬ臭い、ちょこちょこいる露天商やオーダー待ちのバイク運転手の密集具合など、異国情緒にあふれています。街中にはファミリーマートなどのコンビニもありますが、売っているものは日本と全然違います。
さて、街中を軽く散策すると、grabでタクシーを呼びホテルで移動しました。
今回泊まったホテルはAlila SCBDです。めちゃくちゃ綺麗な外観の高級ホテルでした。
チェックインは15時からで、それに対して10時前に着いてしまい荷物を預かってもらおうとしていたのですが、会話の流れでいつの間にか追加でお金を払ってアーリーチェックインということになっていました。夜行便であまり眠れずヘロヘロになっていて、睡眠とシャワーを浴びたかったので渡りに船というやつでした。
これがホテル……デカい!
高層階からの眺めは最高です!
近隣のショッピングモールで昼食
シャワーを浴び、軽く睡眠をとったところで昼食を取るべく近隣のショッピングモール(Pacific Place)へ。
入っているブランドのテナントなどは日本とあんまり変わらない国際的なものですが、モールのスケールのデカさや置いてある観葉植物の身長の高さが全然日本と違います。子供連れのお客さんもめちゃくちゃ多く、活気にあふれています。
ジャカルタのチキン屋の広告、グロすぎる
お昼はショッピングモールのレストランから、観光客らしくインドネシア料理のお店へ。串肉、ナシゴレン、魚料理(写真撮り忘れた)などをジュースと共に堪能しました。
鶏串。ピーナッツペーストと辛味がありなかなか美味しいです。
インドネシア料理の定番ナシゴレン。ピリリとしてて美味しい!辛さはちょびっとにしてもらいましたが、それでもなかなかの辛さだったので苦手な人は注意。
初めて飲んだアボカドジュース。味は驚くべきことに、果物の柿に類似していました。
とき宣のライブへ!
ショッピングモールで昼食と酒などの調達を終えたらホテルに一度戻り、支度をしてタクシーでいざ会場へ。
現地に着いてみると、カラフルな衣服を着た人がそこそこ集まっております。どうせ日本のライブにいつもいるような人がほとんどだろうと高をくくっていましたが、結構現地の方もいてびっくりしました。
開場は17時でライブは19時からなのですが、とりあえず荷物検査をして会場に入ると入場列を形成し、そのままロビーで一時間半くらい待つことになるというグダグダ具合でした。この段取りの悪さは日本のホールでは味わえません。そして、18:30になりホールへの門が開くと待機列ガン無視で入り口近くにいた人から順にブロック内の好きな座席に座っていく形でした。日本だと体力のないおじさんオタクや女性オタクが絶対ぶちぎれる弱肉強食なシステム、大好きです!
入場時には謎のマシュマロがもらえました。ちなみに帰り際にも死ぬほど余っていたのでまたもらえました(リュックに山ほどマシュマロ詰めて帰っているインドネシアの人もいました)
会場内は小さめでアーチ状のホールでした。
国内だと即完売レベルのキャパですが、流石にインドネシアだとこの規模でもまあよく言って7割くらいの埋まり具合でした。ライブの様子については、会場の公式アカウントなどで色々共有されています。(人が少ないのもあり、会場の様子などの写真見るとガッツリ映り込んでました)。
とき宣のライブ自体結構久しぶりでしたが、かなり楽しかったです。全体的に座席に余裕があったりピンチケのインドネシア人もいたりしたので、お祭り感があってよかったです。まあこのキャパならパイプ椅子並べるのはやめてオルスタでもよかったかなとは思いますが、そこはご愛嬌ということで。
とき宣は現在インドネシアや韓国を含めた夏のツアーを開催していますが、私はインドネシアしか行きません。よってこの場で楽しみつくしたような感じです。
ジャカルタの夜
ライブが終わると余韻もそこに夜の街へ。ここら辺の話はまた別で何処かで書くかもです。
ジャカルタの夜の注意点として、結構コンビニ含めてお店が閉まるのが早いです。なんだかんだで晩御飯を食べれず0時くらいになっていたのですが、地図情報では営業していると書かれていたコンビニまで歩いて閉まっていた……ということもあったので早い目にご飯は食べておくことをお勧めします。
結果的に深夜1時過ぎにルームサービスでインドネシア感も何もないチーズバーガーを食べました。が、これがめちゃくちゃうまくて、普通にインドネシアで食った飯でナンバーワンでした。地元のBINTANGビールも飲みやすく、グレープ味はチューハイめいていて、チーズバーガーとの相性も良かったです。
ジャカルタ観光2日目
高級ホテルのサービスを満喫
翌日は9時前に起きて朝食へ。オーダー形式のバイキングで、現地っぽい料理やおいしいジュースなどを堪能しました。
朝食を食べたレストランの風景。
突き出しとして出てきたフルーツとケーキ。果物はスイカとメロン2種。
メニューのlocalの欄にあった麺料理。焼きうどんっぽくて美味しいです。
米料理はチャーハンのような感じ。ゆで卵と共に頂きました。
デザートのヨーグルトボウル。こちらもサクサクして美味。
朝食後はチェックアウトまでの時間で、設備のジムで軽く運動をし、プールで軽く泳ぎました。この上級国民感がリーズナブルな値段で味わえるのはジャカルタならではでしょう!
ホテルに併設されていたプール。手前は普通のプールで、奥は温水プールになっていて、ビルを一望しながら水泳が楽しめる素晴らしいスポットでした。
ジム設備は一通りは揃っているなって感じで、奥にサンドバッグがあったのが個人的には嬉しかったです。
ひとしきりジムやプールで身体を動かしたあとは買っていたフルーツやジュースなどの残りを食べ、チェックアウトまでの時間を潰しました。
日本ではお目にかからないファンタのRasa Stroberri味。イチゴ味のシロップを炭酸で割ったチープな味であんまりでした。
こちらも日本では見かけないマウンテンデューのCODE RED(チェリー味)。こちらは爽やかなマウンテンデューの味をベースにチェリーが良くマッチしていてめちゃくちゃおいしかったです。ドクペに近いですが、より万人受けする味だと思います。
かなみのマンゴスチン(意味深)
ジャカルタ市街を散策
チェックアウト後はジャカルタ市街を探索。とりあえず最寄りの地下鉄・バスを乗ってみることに。ATMもそうでしたが、ジャカルタの券売機などの機械は基本的にUIがかなり不親切&英語もないときがあるので、困ったら駅員さんなどに聞きましょう。自分たちで何とかしようとしたら全然無理でしたが、聞いたら1分足らずで地下鉄のEカードを買えました。
こちらが地下鉄のカード。これでバスなども乗車可能で行動範囲が一気に広がります!
地下鉄からバス停(Dukuh Atas 1)に乗り継ぎ、そのままモナスなどの近くのHarmoni駅へ。
バス停が日本の感覚ではあり得ないくらい立派で、電車とかに近い感じです。
鉄道の駅のようですが、これがバス停なのです
ジャカルタの渋滞具合。車がひしめき合う中を普通に自転車や人が通ったりしていることもあったりしてヤバいです。
Harmoni駅。こちらは路面電車の駅のようないでたちです。
ジャカルタの市街は屋台があったり、怪しめのレストランがあったりと歩いているだけでも面白ったです。
途中でコンビニでスナックをつまみつつ、ジャカルタ市街をウロウロしました。
AMOコーラはペプシに近い味ですが、炭酸がかなり弱め。チキンは日本で売ってるフライドチキンに近いです。
東南アジアで大人気らしいMILOは日本で飲む味と全く変わりません。一緒に食べたピザまんも日本で売ってるものと同じ味でした。
市街地をぶらぶらした後はイスティクラル大モスク付近へ。散策で疲れていたのと、飛行機の時間を考えると意外と時間が迫っていたのもあり中は見ずに帰りました(今考えると勿体ない……)
モスク付近にいた猫。観光地近くで餌付けされているのか、めちゃくちゃ人懐っこかった。
空港でお土産を物色
日中にブラブラとジャカルタ市街を散策した後は、夕方にgrabを用いてタクシーで空港へ。
空港内のお店やラウンジを使用して晩御飯を食べ、シャワーを浴びた後にお土産を購入し、万全の体制で日本へと帰国しました。
A FUNGというインドネシアのチェーン店。肉団子が入ったBasoという麺料理が食べれます。ニンニクが結構聞いていてトッピングで入れた厚揚げがおいしくて中々でした。
空港に二つあるラウンジの一つGaruda。小ぢんまりとしていて料理も物足りないですが、空いていて穴場といった感じです。
こちらがもう一つのSaphireラウンジ。人が沢山いて、オーダーの料理も本格的で満足度高いです。
帰りの機内食とお菓子などのスナック。行きしなも機内食ではチーズ系のランチ選んでたし、洋食好きなんだな自分って今見返して思いました……
インドネシアで買ったシャツ3種。真ん中の木の葉柄の水色シャツが特にお気に入りで着るの楽しみ!
まとめと次回に向けて
というわけで初めての海外。実質的にジャカルタにいたのはたった2日間ではありましたが、日本とは違う雰囲気、日本とは違う人、日本とは違う文化に触れられたと思います。それほどジャカルタは治安が悪い場所ではないということが大きいと思いますが、行ってみたら「ビビっていたけど意外とこんなもんか」という感じでした。
ライブや観光含め非常に充実した二日間でしたが、色々次回に向けてもっとこうした方が良かったなというポイントがあるので、以下に記載しておきます。
言語について
やっぱり英語・インドネシア語は勉強していくべきだったと思います。
今回は割と王道なところだったり、外国観光客が来るところばっかりだったので現地の観光はまあ簡単な英語で何とかなったんですが、場所によっては英語も通じないというところも結構あるので油断は大敵です。そもそも英語のリスニングは昔から苦手な上に、インドネシアの人の英語には結構癖がある(そして向こうも我々の英語をそう思っていることでしょう)ので、聞き取るのが中々難しいです。英語の説明で『なるほど完全に理解した……』と思って後から友達に聞いたら全然違うこと言っていたということが何回もありました。
後はインドネシアならではのスポットみたいなところとか、屋台とかだとインドネシア語オンリーの方も結構いらっしゃるので、そういった人ともコミュニケーションをとるためにはインドネシア語がやはり必須です。言語習得は中々難しいとは思いますが、よく使われるフレーズや単語を頭に入れておくだけでも大分変るんじゃないかなと思いました。
金銭面について
ジャカルタのATMでは一度にだいたい200-250万ルピアしかおろせないのもあり、都度都度手数料がかかります。色々お土産買ったり遊んだりするつもりなら、まとまった日本円を先んじて用意しておいて現地で換金するのが良いと思います。
余裕をもって換金しておくと気兼ねなく遊べますが、今度はルピアが余ってしまう可能性もあるのが難しいところです……(なんやかんやで余裕もたせ過ぎて60万ルピア弱余ってしまいました)。インドネシアでは大体電子決済で何とかなるので現金じゃないと駄目な用途がないなら、まあ200万ルピア程度あればなんとかなると思いますが、ここは目的次第ですかね。
後、インドネシアではだいたい紙幣の価値が日本の1/100くらいです(細かく言うと全然違うけど、大まかにね)。つまり1万円くらいの価値で買えるものが100万ルピア近くになるのですが、インドネシアの紙幣としては10万ルピアまでしかないんです。つまり数万円を一気にルピアに換金すると、10万ルピア札で財布がパンパンになります。大金を持ち歩く場合の紙幣の管理方法は考えておきましょう。
持ち物について
今回持って行ってマジでよかったものとして、ウエストポーチがあります。パスポートや財布、ポケットwifiなど最低限のものを入れて出かけることができてかなり良かったです。
後は、ジャカルタは熱帯である都合上、本当に唐突にバケツをひっくり返したようなスコールに襲われることがありました。ホテルの屋外プールで遊ぶために持ってきたビーチサンダルが雨の中ちょっと外出する時に相当役に立ちました。
最近の日本が頭がおかしいくらい暑くて照っているからか、ジャカルタは意外と日本よりも過ごしやすい暑さだなといった感じでした。とはいえ直射日光はかなり強いので日焼け止めは必須ではないでしょうか。
アプリとしてはgrabは必須だと思います。このアプリにクレジットカードを登録しておけばインドネシアの移動は極めて快適です。
それと、今回空港でレンタルしたポケットwifiの上限をお金をケチって1GBにしたら途中でLTEモードになってタクシー拾ったり連絡したりするのに結構苦労したので、ちゃんと無制限のwifiをレンタルしましょう(猛省)。
その他として、持って行った方がいい持ち物とは少し違いますが、国際線での機内物持ち込みルールは結構厳しいです。具体的には液体は透明の袋に分けて合計100mLまで~みたいなやつです。よく見たらそこまで厳しいルールでもないのですが、このルールが守れているか不安な時はスーツケースなどの中に荷物入れておいた方がいいと思います。
さて、楽しい二日間でした。
今回訪れられなかったところも沢山あるので、またジャカルタに訪れたいですね!
……というわけで、9月にまた行きます。
というわけでばってん少女隊ジャカルタ3泊5日の旅で今度はお会いしましょう!!
SEE YOU NEXT TIME……